「四日間の奇蹟」 浅倉卓弥
2009.01.08(14:35)
過去の自分にこだわってませんか?
そんなときはこれを読め!

年末(年始だったかな?)に、映画化された「四日間の奇蹟」が放送されていました。
夜中だったけど見ましたか?
![四日間の奇蹟 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21JH00TZHQL._SL160_.jpg)
吉岡秀隆さんと石田ゆり子さん、西田敏行さんなどが出演しています。
もうこのキャスティングだけで、泣かせようとしている作品だということが嫌でもわかりますよね(笑)
⇒映画「四日間の奇蹟」公式サイトに行ってみる?
原作をだいぶ前に読みました。
この作品は、“このミステリーがすごい大賞”(通称:このミス)にも選ばれた作品。
わたしは推理・サスペンスものが大好物なので、
「どんなミステリーなんだろ〜
」とわくわくして読んだら、
見事に裏切られました
裏切られたものの、好きな作品でした。
実際に受賞にあたっては、「これはミステリーなのかどうか?」ということで、
賛否両論あったようです。
いや〜、とにかく作者の伝えたい気持ちが満載です!
そのせいか、登場人物のセリフが長めだったり、妙に説明調だったり・・・。
でも、話している内容自体はとても素敵で、考えさせられるような事ばかりなので、素直に読んでください。(笑)
「かつて手にしていたものにこだわって、今の自分を受け止めていなかったのは自分自身」
・・・という言葉には、ちょうど当時の自分が置かれていた状況のせいもあって、ハッとしました。
失ったものにスポットを当ててばかりでは、今持っている大切なものに気付けるはずがありません。
そして、そこにいつまでもこだわって、許せなくて、手放せないでいるのは、周りの誰でもなく、自分自身なんです。
年老いていくこと・人に裏切られたこと・失恋・失業・・・なんでもそうですね。
“自己犠牲”っていうのも、この作品の大きなテーマの一つ。
自己犠牲は人間にしかない感情・行動だとか。
(動物は自分の遺伝子のつながったものをかばうことはあるけど、それ以上のことはしない。)
快・不快の域を無視して、他人の為に身を投げ出す・・・
その行為そのものが人間を人間たらしめているのかもしれません。
まぁ、そこまでたいそうなことはできなくても、
誰かの為に自分の時間を割いて、
ご飯をつくる、仕事をする、話を聞く・・・・などなど
日々のちょっとした自己犠牲が人間らしく生きることにつながっているんだろうな・・・と改めて思いました。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
ランキング参加中!日々精進しますので、クリック応援お願い致しまする・・・!!




そんなときはこれを読め!

年末(年始だったかな?)に、映画化された「四日間の奇蹟」が放送されていました。
夜中だったけど見ましたか?
![四日間の奇蹟 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21JH00TZHQL._SL160_.jpg)
吉岡秀隆さんと石田ゆり子さん、西田敏行さんなどが出演しています。
もうこのキャスティングだけで、泣かせようとしている作品だということが嫌でもわかりますよね(笑)
⇒映画「四日間の奇蹟」公式サイトに行ってみる?
原作をだいぶ前に読みました。
この作品は、“このミステリーがすごい大賞”(通称:このミス)にも選ばれた作品。
わたしは推理・サスペンスものが大好物なので、
「どんなミステリーなんだろ〜
」とわくわくして読んだら、見事に裏切られました

裏切られたものの、好きな作品でした。
実際に受賞にあたっては、「これはミステリーなのかどうか?」ということで、
賛否両論あったようです。
| どんな話? 脳に障害のある少女、千織を助けようとして 指を失った青年ピアニスト、敬輔。 彼は千織の中にあるピアノの才能を見出し、嫉妬と喜びの入り混じった複雑な気持ちを抱えながら、彼女を育てていく。 そんなある日、演奏に訪れた山奥の診療所で出会った 心優しく、あたたかい人々。 彼らは皆、複雑な事情、やりきれない思いを抱えながら 懸命に助け合って生きていた。 そしてそこで敬輔・千織の人生を変える大きな奇蹟が起こるのだが・・・ |
いや〜、とにかく作者の伝えたい気持ちが満載です!
そのせいか、登場人物のセリフが長めだったり、妙に説明調だったり・・・。
でも、話している内容自体はとても素敵で、考えさせられるような事ばかりなので、素直に読んでください。(笑)
「かつて手にしていたものにこだわって、今の自分を受け止めていなかったのは自分自身」
・・・という言葉には、ちょうど当時の自分が置かれていた状況のせいもあって、ハッとしました。
失ったものにスポットを当ててばかりでは、今持っている大切なものに気付けるはずがありません。
そして、そこにいつまでもこだわって、許せなくて、手放せないでいるのは、周りの誰でもなく、自分自身なんです。
年老いていくこと・人に裏切られたこと・失恋・失業・・・なんでもそうですね。
“自己犠牲”っていうのも、この作品の大きなテーマの一つ。
自己犠牲は人間にしかない感情・行動だとか。
(動物は自分の遺伝子のつながったものをかばうことはあるけど、それ以上のことはしない。)
快・不快の域を無視して、他人の為に身を投げ出す・・・
その行為そのものが人間を人間たらしめているのかもしれません。
まぁ、そこまでたいそうなことはできなくても、
誰かの為に自分の時間を割いて、
ご飯をつくる、仕事をする、話を聞く・・・・などなど
日々のちょっとした自己犠牲が人間らしく生きることにつながっているんだろうな・・・と改めて思いました。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
ランキング参加中!日々精進しますので、クリック応援お願い致しまする・・・!!






![KING (キング) 2007年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xblSh9-DL._SL160_.jpg)
![たとえ世界が終わっても CYCLE SOUL APARTMENT スペシャル・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DGKjLA18L._SL160_.jpg)

」


























